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セルビア

基本データ

ヨーロッパ線

セルビアの国旗

国名:セルビア(Serbia)
首都:ベオグラード(Belgrade)
面積:8万8361km2
人口:1015万人(2007年7月)
言語:セルビア語
セルビアの白地図
セルビアの白地図

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セルビアギャラリー

写真提供:セルビア観光局

ヨーロッパ線

セルビアとは?

セルビアとは、2006年6月に独立したとても新しい国です。元々はセルビア・モンテネグロといいセルビア共和国、モンテネグロ共和国、及びセルビア共和国内のヴォイヴォィナ自治州とコソボ自治州で構成された共同国家でしたが、2006年6月3日のモンテネグロの独立により連合は解消され、セルビア・モンテネグロの継承国家としてセルビアが誕生しました。

しかし、バレーボールなど一部のスポーツ競技ではいまだに統一チームを組み、セルビア・モンテネグロとして活躍しています。

セルビア
(写真提供:セルビア観光局)
セルビアの世界遺産
【 ストゥデニツァ修道院】

ストゥデニツァ修道院は、12世紀にストゥデニツァ川流域の緑深い山中に建てられたものです。 ここにはセルビア正教の初代司教の遺体が葬られていることから、セルビア人にとって宗教だけでなく、国家の歴史や民族意識の象徴にもなっています。内部には素晴らしいビザンチン・フレスコ画が描かれており、中でも無傷で保存されている「磔刑図」はビザンチン美術の傑作ともいわれる作品です。

ストゥデニツァ修道院
(写真提供:セルビア観光局)
スタリ・ラスとソポチャニ修道院
(写真提供:セルビア観光局)
【スタリ・ラスとソポチャニ修道院】 写真左

1979年、世界文化遺産に登録されたのが スタリ・ラス遺跡。そしてその中にあるソポチャニ修道院です。修道院の 敷地内には印象的なビザンチン様式のフレスコ画が保存されており、教会の内部を飾る壁画は、年代の異なる複数の層からなっているなど、13世紀後半~14世紀後半にかけて製作されたビザンチン美術の遺産として価値が 非常に高く評価されています。

 

【コソボ中世建物群】
1コソボ中世建物群には現在四つの世界遺産に認定されている建物があります。まず最初に世界遺産に認定されたのは、14世紀半ばにセルビアのステファン・でチャンスキー王のために建てられ、同王の霊廟でもあるデチャニ修道院。それに加えて新たに何世紀にも渡りセルビアの宗教活動、芸術活動の拠点となったペーチ総主教修道院、後期ビザンチン建築の最高作品のひとつとして知られるグラチャニツァ修道院、中世の教会として市街地で生き残ったただひとつの教会でもある聖母リェヴィシャ修道院の三つが2006年に世界遺産として認定されました。そして同時にこれらの遺産は、政治不安による管理不備という理由から世界遺産危機リストにも掲載されました。

美しき川、ドナウ
ヨーロッパで2番目に長い大河であるドナウ川は、セルビアの国土を588kmに渡って悠々と流れ、ぶどう園、小麦畑など周囲に豊かな恵みをもたらしています。ローマ五賢帝の一人であるトラヤヌスが渡ったとされる場所には記念の石碑が残され、ベオグラードから東に230kmほど下ったカムジグラードにはモザイクや大理石の柱などローマ時代の遺跡が存在するなど歴史的見所もたくさんです。
ドナウ川
(写真提供:セルビア観光局)
鉄道でロマンの旅へ
シャルガン8
(写真提供:セルビア観光局)
【シャルガン8】
モクラ・ゴーラ村というところに”シャルガン8”と呼ばれる760mmの狭軌鉄道があります。この地方は山地が多くループ状に鉄道を建設したため、遠くから線路を見ると8の字を描いていることからこの名前がつきました。復元された82 型蒸気機関車で、切り立った断崖や 20 ものトンネルを抜ける本物の山道を楽しむことができます。また、このシャルガン8はセルビア出身で世界的に有名な映画監督、エミール・クストリッツァが 2004 年に製作した“ライフ・イズ・ミラクル”にも登場しており、近くには撮影のために建設された村も存在します。
【ロマンティカトレイン】
セルビア鉄道会社がベオグラードからスレムスキ・カルロブツィ、ブルシャッツ、パリッチなどの国内観光地に向けて運行しているのがロマンティカ(ロマンス)トレイン。1930 年代に製造された本物の蒸気機関車です。客席は1等席から3等席まであります。
内装もレトロな木造で、一風変わったおしゃれな旅を楽しむことができます。
ロマンティカトレイン
(写真提供:セルビア観光局)
蜂蜜とワインの里
(写真提供:セルビア観光局)
ロマンティカトレインで行くことのできるスレムスキ・カルロブツィ。町の郊外にはハチミツ博物館が置かれています。また、この村で醸造されるワインの中にはタイタニック号のワインリストにも入っていたほどの高級ワインもあります。1713年に、セルビア正教会の総主教座が置かれてから 200 年間、この街はセルビアの文化と宗教の中心地となりました。広場に鎮座する町のシンボルである獅子の頭の泉から水を飲むと、この町に戻って来られるという伝説が残されています。
スレムスキ・カルロブツィ
(写真提供:セルビア観光局)
ナイーブアート
ナイーブアート
(写真提供:セルビア観光局)

ナイーブ・アートとは、西欧の伝統的な技法や知識にの影響を受けずに、素朴な力強さや独創性を魅力とした絵画のことを言います。

18世紀末から19世紀、経済的困窮や宗教的迫害という理由で多くのスロバキア人がセルビアに移住してきたことがきっかけでナイーブ・アートはセルビアに広まりました。特にベオグラードから北49kmにあるコバチッツァ村では、現在ではほとんどの人がナイーブアートのアーティストと言われるほど村中にその文化が浸透していきました。子供のような純粋な気持ちを持つと言われるナイーブ・アート。村に足を一歩踏み入れれば、メルヘンの世界を楽しむことができます。

スポーツ

セルビアは、バレーボール・バスケットボールともに世界ランクベスト5以内に入るスポーツ大国です。NBAで活躍し、”ビッグ4”の一人として知られるネナイド・クリスティッチ、バレー界で名実ともにスーパーエースとして認められるイバン・ミリュコビッチ、ウラジミール・グルビッチなど世界で活躍する選手も多く存在しています。

また、セルビア国内では水球がとて親しまれているスポーツであり、世界各地に監督・コーチとしてセルビア人が活躍しています。

 

サッカーを中心に、日本のスポーツ界で活躍している選手も多く、名古屋グランパスで活躍したドラガン・ストイコヴィッチ-ピクシー、浦和レッズのジェリュコ・ペトロヴィッチ、ジェフ・ユナイテッドのネナド・マスロヴァルなど、知っている方も多いのではないでしょうか。

バスケットボール
(写真提供:セルビア観光局)